免許皆伝:フリーランス
僕(石崎力也)が法務局で法人を登記してから今日までに蓄積してきたノウハウを公開しています。専業のみでは食えないと悟り、早い段階からコンテンツビジネスに参入したのが吉と出たようです。特技や専門性を販売したい人は受講を検討してみてください。

免許皆伝:フリーランス udemy course
僕(石崎力也)が法務局で法人を登記してから今日までに蓄積してきたノウハウを公開しています。専業のみでは食えないと悟り、早い段階からコンテンツビジネスに参入したのが吉と出たようです。特技や専門性を販売したい人は受講を検討してみてください。
フリーランスとしてやること全部...を詰め込むことはできませんでした。でも、開業1年目から5年目くらいまでは「なんとかやっていける」レベルにはなりそうです。
ノマドで生きるのがクールとか、フリーランサーの方が会社員よりも自由、といった考え方が流布されています。僕自身もその旗振り役を務めてきました。本音は、あなた方が思っているほど独立起業は簡単ではないよ・・・という事実を隠しながら。
今回は、これまで隠してきた事実を少しだけ暴露しようと思います。フリーランスという言葉の語感にはFree(自由)というイメージが常に付きまといますが、実際はそんなに甘いものではありません。
例えば、多くの起業家が法人を設立して最初に驚くのは、社会保険が高いということです。これまで会社と折半してきた社会保険を100%まるまる自分で払わなきゃいけない。他にも法人税、法人住民税、そして個人の所得税など考えなきゃいけないことはたくさんあります。こういった税務のことは、勉強すれば解決できます。わりかし可愛い類の問題です。
本当の問題は、自分の力で売りを立てること。マーケティングスキルやセールスの能力が低いと、1か月間売上ゼロなんてことはザラです。いわゆる集客にまつわる問題ですね。本講義では、税務や仕事の効率化、他には経理や保険・年金のお話は皆無です。そう言ったパッシブ(受け身)な要素は巷に溢れている書籍に説明を譲ります。
僕が伝えたいのは、もっとアクティブで積極的な要素です。そうマーケティングや集客やマネタイズといったスキルですね。安易な働き方のイメージだけに惑わされず、一人でも地に足をつけて強く生きていこうと覚悟した人に捧ぐコースです。
今まで会社に任せてきたことを全てを自分一人で引き受ける覚悟のある人は、受講をご検討ください。