子どものためのアート入門 | 写真家によるアートプロジェクト
プロカメラマンが監修した小学生から中学生に向けたアートプロジェクト。お手持ちのスマホ等を使い、座学や様々な実践、最後に作品作りを行い「世界と自分の心を観察する」という方法を学びます。それにより自分らしさの発見と豊かな自己表現につなげます。

子どものためのアート入門 | 写真家によるアートプロジェクト udemy course
プロカメラマンが監修した小学生から中学生に向けたアートプロジェクト。お手持ちのスマホ等を使い、座学や様々な実践、最後に作品作りを行い「世界と自分の心を観察する」という方法を学びます。それにより自分らしさの発見と豊かな自己表現につなげます。
こんにちは、皆さまはじめまして!
151画という会社でプロカメラマンとして活動してる江守と木島です。
私たちは、日々、個人や法人向けの写真撮影を行っており、アート作品の制作やプロダクト開発などの商品デザインなども行っています。また、子どもたちに写真表現や知識を伝えて作品を一年間かけて一緒に制作したり、街を子どもたちの視点で撮影して発信したりと、写真やアートを用いて様々な子どもたちと向き合ってきました。
その中で実体験として確信していることは、子どもたちに写真表現を通して「世界と自分の心を観察する」という方法を伝えることで、一人ひとりが自分らしさに気付き、また、豊かな自己表現ができるようになる。ということです。カメラのテクニックや技術という枠だけではなく、写真家だからこそ培ってこれた視点や感性をお伝えしたいと思っています。
この講座は、そんな私たちが培ってきた知識やノウハウを詰め込んで、子どもたち向けに実践形式で楽しく、自分らしさの発見と豊かな自己表現につなげられるように制作をいたしました。
内容は小学生から中学生の子どもたち向けですが、高校生や大人の方にも楽しんでいただけます。ぜひご一緒に取り組んでみてください。
また、撮影の技術だけではなく観察やプロカメラマンの視点などに主眼をおいていますので、どのようなカメラでもご受講いただけます。もちろんスマートフォンなどのカメラでも大丈夫です!
① 私たちプロカメラマンの世界や視点
② プロカメラマンの道具紹介
③ 良い写真とは何か?
④ 光のはなし
⑤ 露出とピント
⑥ カメラはコミュニケーションの道具
⑦ 観察のはなし(世界と自分の心)
⑧ 実践方ワークショップ
⑨ 自己表現プロジェクト(作品作り)
⑩ メッセージ
このような内容をワークシートを用いて、座学や様々な実践、そして作品づくりを通し、子どもたち一人ひとりが自分らしさに気付き、個性豊かな自己表現ができるようになります。
複雑で不安定な世界において、今までの横並びの教育だけではカバーしきれない、自分らしい価値観や創造性がより一層大切になってきます。っ自分のことを理解しようと始める小学生から中学生の時期に、それらを見つけることは大切な未来への種になると考えています。
作品作りでは私たちに写真を共有していただき、コメントを返させていただくようなコミュニケーションも含めました。
ぜひPR動画も併せてご覧ください!
講座でお会いできますことを楽しみにしております!