原始反射について
全てのお子さまにこの原始反射について消失する必要があります

原始反射について udemy course
全てのお子さまにこの原始反射について消失する必要があります
原始反射とは赤ちゃんが生存するために必要な反射になります。
原始反射は発達と共に消失していなければなりませんが、
赤ちゃんの時に原始反射の確認はしますが、原始反射の消失チェックはしてない
病院がほとんどです。
発達障がいやグレーゾーンのお子さんは、原始反射を保持している影響で、
本来の生体リズムをうまく刻めていないことが、
特徴になっています。
又、近年は視力が低下しているお子さまもこの原始反射を保持している傾向で、
視力が悪くなっているお子さまも増加しています。
原始反射は一つの反射が出現→発達→統合(卒業)してまた次に必要な反射が出現する、
といったようにドミノ倒しのように順番に、連続的に現れます。
これがお子様の発達段階に影響します。
反射を統合(卒業)して中枢神経系が発達すると、より高次の脳(大脳)によって、その働きは抑制されていきます。
反射を保持したままでいること自体は、病気でも症状でもありませんが、
それによって、本人が生きづらさやお困り感を持っている場合、その統合を扱うことは、全く新しい解決になります。
その原始反射の基本の説明になります。